生徒さんブログ1
こんにちは!イト兄さんです。
今回のブログでは
プログラムに参加していただいて
「参加して本当によかった!」
と言ってくれた生徒さんが
どのようにしてプログラム参加を
決断したかについて
おはなしして行こうと思います。
中学から絵を描いていた
20代前半看護学生の女性
この絵描きさんは
高橋さんというのですが、
年齢は20代前半看護学生の方で
自分の好きなキャラクター(推し)
を魅力的に描いて、
いいねもたくさんついたら
嬉しいという方でした。
彼女は絵は中学から始めてて
高校で美術部に入ったけど
周りがうますぎて挫折。
周りにアドバイスを求めても
「感覚だよ〜!」って
参考にできないアドバイスを
されたりして、
「もうどうしたら
うまくなれるんだろう」
と当時からなやんでいた
そうです。
そう思いながら絵を続けては
いたけど、
SNSでも同じように
周りがうますぎて
頭を抱えていたんだよね。
どうしても
比べてしまう
推しの歌い手を
描くのが好きでしたが、
周りの絵描きさんが描いた
推しのファンアートの方が
魅力的だし、
実際に自分はあまり推しに
いいねを押されず
周りが推されるところを
みても、
しんどかったようです。
そんな中でイト兄さんの
プログラムに出会いました。
プログラムを見た時
「とても魅力的です...!!!
一緒に頑張りたいです✨」
と言ってくれました。
問題点は時間でした
でも彼女には一つだけ問題が
あったんです。
それは"時間"です。
看護学部はかなり忙しいで
有名な学部の一つでも
あるんだよね
週5は1から5限まで
みっちり入っていて、
バイトも残された
土日はほとんど入っていて
とても時間のない方でした。
プログラムに
1日30分〜60分
は使えるとおっしゃら
れていたので、
時間的には最低限
こなせるとのことでした。
体力も大丈夫かな...
しかしやはり
看護学部だと時間的にも
だけど、
疲れが残ってしまうので、
このままプログラムを
参加しても続けられるのか
を悩まれていました。
朝起きたら
大学の講義があるから
大学へ行き、
かなりハードな勉強をこなして
ヘトヘトな時間で家に帰れば
課題が待ち受けていて、
夜の10時くらいから
絵を描き始めてってなると
絵を描く体力とか
あるのかな??
って疑問だったみたい。
でもそんな中でも
やって見なきゃわからないし
巡ってきたチャンスは逃さない
って気持ちで
プログラムを参加してくれた
んだよね。
参加した後、高橋さんは
1日30〜60分しか描けない中、
どんどんプログラムを
こなしていったんだよね。
今までの高橋さんは
独学でした
自分で絵を描いたり、
練習する場合
やってる時に
「これどうすればいいんだ...」
とか
「終わったけど次は
何をすればいいんだ??」
ってなっていたから
頭がヘトヘトな時は
1人じゃ全然うまくなれなかった
らしいんだけど、
プログラムならやることが
指示されるから
すごいやりやすかった
みたいなんだよね
みるみる描けるものが
増えていった高橋さん
そうやってイト兄さんと
一つ一つ進んでいく中で
みるみる顔しか描けなかった
ものが上半身→全身
と描けるようになって、
色塗り、背景にまで
楽しく描ける!って
すごいレベルアップして
たんだよね
いいねも5、6いいね
→30いいね
→100いいねとどんどん
増えていって、
先日、彼女と電話をしたときに
「イト兄さん...
本当にここまで頑張って
きてよかったです...
イト兄さんが段階的に一つ一つ
教えてくれたので
本当に今の自分にいきれています。
とても感謝しています...!!」
と少し震えた声で
伝えてくれました。
その時は僕も目頭が熱くなって
しまいました。
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